国立大学法人 大分大学 工学部 応用化学コース 進路に関するFAQ – 大分大学理工学部共創理工学科応用化学コース

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進路に関するFAQ

卒業後の進路は?
各種企業の他、自衛隊や警察、役所などに就職していますが、
半数以上は大学院に進学しています。
主な就職先企業は?
科学系、材料系、電気・機械系、食品系など多岐にわたります。

具体的には、次のような企業に多数就職しています。
三菱化学、住友化学、帝人、チッソ、日揮、東洋紡績、信越化学工業、日亜化学工業、三菱マテリアル、住友金属、京セラ、ソニーセミコンダクタ九州、沖電気、村田製作所、トヨタ自動車、霧島酒造、キリンビールなど

県内企業への就職率と主な就職先は?
県内就職率は大学院卒業生を合わせて1/4から1/5程度で、
次のような企業に就職しています。

新日鐵化学、旭化成メディカル、川澄化学、大分キャノンマテリアル、東芝セミコンダクタ、九州石油、太平洋セメント、三井造船、大和冷機、九州乳業、富士甚醤油、フンドーキン醤油など。

九州内企業への就職率と主な就職先は?
九州内就職率は大学院卒業生を合わせて7割前後で、
次のような企業に就職しています。

新日鐵化学、QPマヨネーズ、三菱化学、チッソ、黒崎播磨、荏原九州など。

他大学の大学院への進学は?
毎年1〜2名程度次のような大学に進学しています。

九州大学大学院工学研究科、神戸大学大学院、奈良先端大学大学院、東北大学大学院など。

大学院進学のメリットは?
学部では、就職活動をしなくて済みますので
卒業研究を充実させることが出来ます。

大学院では、後輩の指導や国内外における学会発表などがあり、より実用的で高度なスキルを身に付けることができます。

大学院の選抜方法は?
成績上位であれば口述型試験の資格があり、
筆記試験無しで多数進学しています。

口述型の資格がない場合は筆記試験を受けますが、例年2回のチャンスがあります。筆記試験の場合は、英語の資格試験(TOEICもしくはTOEFL)をあらかじめ受ける必要があります。

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